KPB弦楽オーケストラセミナー2018終了報告

去る4月30日(月祝)、代官山ENAスタジオにてチェコフィルメンバーらで構成されるApollon Quartetを迎えての弦楽オーケストラセミナーが行われました。午前中はKPB常任指揮者の宮嶋秀郎が中心となりKPBメンバーの遠藤記代子、岡田邦子、高城晶一、浅井久美子(客演)らが指導に当たり準備、午後にクァルテットとKPBと関わりが深く今回同クァルテットの日本ツアーをプロデュースするチェコ人コントラバス奏者J.ロハン氏が加わり、本場チェコのA.ドヴォジャークの弦楽セレナーデを存分に学び楽しみました。その後、クァルテットのミニコンサートと後に交流パーティーを行い、中身の濃い楽しい時間を過ごしました。

 

今回は、北は北海道南は関西から本当に沢山の受講生が集まり、そしてクァルテットメンバーの熱い濃い指導があり、活気のあって盛り上がったセミナーとなりました。多くの受講生は彼らより強い刺激を受け、思いっきり本場の音楽を感じることができました。日本にいて本場の一流の演奏家と近く深く接する機会は滅多にないことで、集まった受講生は皆幸せな気分になったり、感動したり、最高な時間となりました。

このようにチェコ人の弦楽奏者らと弦楽セミナーを行うのは今回が4回目でした。今後ともこのような企画ができればと思っております。ご興味持って頂けた方は是非お気軽にご参加ください。

 

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集合写真(中心にApollon Quartet、右端にJ.Rohan氏)

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セミナー風景

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セミナー風景

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Apollon Quartetミニコンサート

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Apollon Quartetミニコンサート&J.Rohan

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交流パーティー

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交流パーティー

 

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新研修生決定のお知らせ

KPBの新研修生(コレペティトア)が決定いたしました。今回新しくKPBに加わりますのは、ピアニストの田中初芽さんです。田中さんは国立音楽大学出身で、主に声楽や合唱の伴奏ピアニストとして活動しながらピアノ講師もつとめる方です。オペラの伴奏をする機会が多く、さらに深く追求すべく本格的にコレペティの勉強をされたいとのことで来られました。

 

KPBではすでに2名の指揮研究員がいて、いずれも留学しました。コレペティトアの研修生は今回初めてですが、KPBでは今後とも指揮・コレペティを本格的に学びたい方々を応援していきたいと思っております。ご興味ある方は是非お気軽にお問合せ下さい。

代官山オペラ

この度、KPBの傘下団体として”代官山オペラ”が結成されました。KPB常任指揮者の宮嶋秀郎氏の発案で、皆が憧れるお洒落な街”代官山”にて、この土地に適した演奏スタイルにて、訪れる方々誰もが気軽に立ち寄れるオペラ空間を、との思いから声楽家の友人らに声をかけ結成しました。宮嶋氏のオペラ指揮者&コレペティトアとしての経験はもちろん、企画・運営・プロデュースにも豊富な経験があり、それらを生かしたプロジェクトとなります。

 

来る6月9日、会場となる代官山ENAスタジオにてオープニングコンサートが行われ、秋から初シーズン開幕となります。オペラファンのみならず、代官山を訪れる全ての皆様にオペラを通じてお洒落で優雅なひとときをお過ごし頂ければと思います。

https://daikanyamaopera.wordpress.com/

 

第7回定期公演”ルサルカ”終了報告

去る1月6日(土)、三鷹市公会堂・光のホールにて第7回定期公演”ルサルカ”行われた。ニューイヤーオペラとして行われたこの公演、新年早々沢山のご来場があり、いい雰囲気の中公演を行うことができました。

 

今回の歌手陣は昨夏オーディションにより選ばれた精鋭。これからキャリアを開始する期待の若手から、すでにキャリアのある経験豊富な歌手まで、さまざまな仲間が集まる楽しい現場となりました。それゆえに、皆にとって素晴らしい貴重な経験と交流の場となり、常に刺激のある雰囲気の中集中して練習することができました。

 

この作品、並びにチェコオペラは、まだまだ日本には正確な情報がなく、当然日本の演奏家には知識も経験もありませんが、しかしそんな難解な挑戦も若手のエネルギーとベテランの経験とがうまく重なり合い、充実したものとなりました。そして日本人指揮者として初めて”ルサルカ”を本場チェコで指揮したKPB常任指揮者の宮嶋秀郎氏とKPB、ゲストの元チェコフィルコントラバス奏者のJ.ロハン氏の協力のもと快演、まさに本場のエッセンスを注入し演奏全体を見事に支えました。また今回唯一の友情出演、ウィーンを拠点に活躍する若手メゾソプラノ歌手ロート・陽子氏の歌唱も公演全体を引き締める質の高いものでした。

 

今後日本で”ルサルカ”を演奏できる機会はそう多くはないと思われるが、今回この作品を通じて出会ったチェコオペラというジャンルに、今回の出演歌手陣が何らかのものを学び今後の演奏活動に生かして頂ければ、今回の公演の意味は充分あったと考えます。間違えなくKPB定期史上最大のプロジェクトでしたが、歌手陣の皆様、この公演を支えて下さった全ての皆様へこの場を借りて心から感謝申し上げます。

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ルサルカ:竹内 麻理子

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王子:石川 智範

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水の精:幸田 敦

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魔女:ロート・陽子(友情出演)

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外国の王女:若月 櫻子

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料理人の少年:小林 美央(左)&森番:齋藤 州重(右)

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精霊:大西 恵代、平野 真理子、池端 歩(左より)

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狩人:木越 凌

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カーテンコールより

KPB声楽特別セミナー”ルサルカ”終了報告

11月11日&23日に都内にて行われた声楽特別セミナー”ルサルカ”が終了しました。今回はA.ドヴォジャーク”ルサルカ”のアリアにスポットをあてた講習会で、チェコで同オペラを指揮した経験のあるKPB常任指揮者の宮嶋秀郎氏が講師をつとめ、チェコ語のディクションを筆頭に本場直輸入の実践的なレッスンを行いました。受講生は関東を中心に関西からも、多くの若手ソプラノ歌手がルサルカアリアの本格的な訓練を受けました。

 

有名なアリアではありますが、チェコ語を筆頭にまだまだ正確な情報が少なすぎる為、多くの方々がその演奏に困っている現状、宮嶋氏のそういった方々に少しでも力になれればとの思いから来る1月のルサルカ公演にちなんで企画された講習会でした。今回の受講生以外にもまだまだ多くの方々が同じ思いでいらっしゃるかと思います。KPBも宮嶋氏も、ルサルカをはじめチェコのオペラや声楽全般にご興味を持つ日本の声楽家の方々へ何か力になれればと考えております。

 

チェコ・クリスマスミサ

KPBとつながりのある”芸術家の家”が主催し日本チェコ友好協会が共催するチェコ・クリスマスミサの公演が来る2017年12月17日(日)に、東京のカトリック洗足教会にて行われます。KPB常任指揮者の宮嶋秀郎氏が指揮、音楽総監督の遠藤記代子氏もオーケストラに参加します。

 

この曲はチェコのクリスマスには欠かせない曲で、毎年12月になるとチェコ全土にてあらゆる知己のあらゆる方々が毎日のようにどこかしらで演奏します。この曲を聴くとクリスマス、チェコ人にとってはそんな自然かつ重要な存在のこのミサ。全曲チェコ語での演奏です。この機会に是非チェコのクリスマスを堪能してみてはいかがでしょうか!

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KPBルサルカ本格始動&レクチャーコンサート終了報告

去る10月29日(日)に、オーディションにより選ばれた全ソリストが集結し、KPB常任指揮者宮嶋氏による楽曲解説&ディクションに参加しました。そしてこれよりルサルカの練習が本格始動しました。

 

今回のソリスト陣は色々なタイプの歌手が集まっております。主役ルサルカはウィーンにて研鑽を積む竹内麻理子さん、王子は期待の若手テノール石川智範さん、水の精は関東で活躍するバリトン歌手の幸田敦さん、魔女はウィーン在住で国際的に活躍するメゾソプラノ歌手のロート陽子さん(友情出演)、外国の王女は留学を控える期待の若手ソプラノ歌手の若月櫻子さん、森番はオーストリア留学経験のある期待の若手バリトン歌手の斎藤州重さん、料理人の少年はオペラからバロック声楽曲など幅広いレパートリーを持つ若手ソプラノ歌手の小林美央さん、3人の精霊は経験豊富なソプラノ歌手の大西恵代さん、近年活躍の場を広げて来ているソプラノ歌手の平野真理子さん、日生劇場でも同役を歌う活躍中のメゾソプラノ歌手の池端歩さん、狩人は二期会オペラスタジオ等で学んだ期待の若手テノール歌手の木越凌さんです。また合唱メンバープロアマ合同で勢いのあるチームとなっております。

 

そして、去る11月3日(金祝)に東京お杉並区西荻窪のAtelier Kanonにて、ルサルカのためのレクチャーコンサートを行い、指揮の宮嶋氏の解説を中心に、KPB代表の遠藤記代子氏によるヴァイオリンと主役ルサルカを歌う竹内麻理子さんのソプラノにてミニコンサートを行いました。ご来場の方々はルサルカとチェコ音楽の世界に浸りました。

 

これから約2ヶ月間で音楽を作って参ります。まだまだ日本では馴染みのない作品ですが、本当に音楽が美しく素晴らしい作品です。これを機に日本でも少しでも多くの方々にこのオペラらを知って頂ければと思っております。沢山のご来場お待ちしております!

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ソリスト陣終結の楽曲解説&ディクション

 

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レクチャーコンサート

 

KPB声楽特別セミナー”ルサルカ”受講生募集

この度KPBでは、来る1月6日(土)の第7回定期公演”ルサルカ”を記念して、日本でも有名でよく歌われているルサルカのアリアを課題とした声楽特別セミナーを開講致します。これを機にルサルカをはじめチェコオペラ&音楽に興味を持って頂ける方々が増えれば嬉しい限りです。

 

講師はKPB常任指揮者でチェコを拠点に活動する宮嶋秀郎氏。同氏はもちろん今回のルサルカを指揮しますが、昨年本番チェコにて、このチェコオペラ最高傑作のルサルカを日本人指揮者として初めて指揮、各方面より高い評価を受けております。本場チェコにて現地の一流演奏家とのルサルカ公演を経験した同氏が本場直輸入のルサルカアリアをお届けします。チェコ語のディクションから音楽的なことまで、丁寧に指導致します。

 

ご興味持って頂けた方はいつでもお気軽にお問合せ下さい。日本で唯一にして最高のルサルカをお届けできることと思います。尚、受講申し込みは先着順となっておりますのでご了承ください。

 

Rusalka M

チェコ音楽祭~ヤナーチェクナイト

KPBと交流のある日本チェコ友好協会が、来る9月7日に”チェコ音楽祭~ヤナーチェクナイト”を開催いたします。コンサートミストレスとして本場チェコのプルゼニュ・フィル等で活躍されてきた山﨑千晶氏を中心に、チェコと日本の演奏家と共に繰り広げる楽しいひと時になるでしょう。ヤナーチェクの音楽を堪能できる貴重な機会になります。是非ご来場下さい♪

 

詳細リンク:

http://www.czechfriend.jp/information/information.htm#170907

 

ルサルカソリスト決定!

先日行われましたオーディションにより、第7回定期公演”ニューイヤーオペラ”のルサルカのソリストが以下の通り決定しました!

 

ルサルカ:竹内 麻理子(S)

王子:石川 智範(T)

水の精:幸田 敦(Br)

魔女:ロート 陽子(Ms)~友情出演

外国の王女:若月 櫻子(S)

森番:齋藤 州重(Br)

料理人の少年:小林 美央(S)

精霊Ⅰ:大西 恵代(S)

精霊Ⅱ:平野 真理子(S)

精霊Ⅲ:池端 歩(Ms)

狩人:木越 凌(T)

 

以上に決まりました。色々なタイプの様々な魅力ある声楽家が集結しました。KPBとしましても今からすでに色々楽しみです。

 

尚、合唱メンバーは引き続き募集しておりますので、ご興味持って頂けた方は是非お気軽にお問合せ下さい。募集要項は”募集&依頼”ページをご参照下さい。